シャトル大会
今日は熊本県シャトル大会でした。
トランポリンは個人競技で通常子どもたちはエアリアルトレーニング
として行っていて、
バッジテスト5級から受験していきます。
シャトルゲームとは。。。
エアリアルトレーニングの一環なのですが、
バッジテストのような合格不合格ではなく、
対戦相手がいて、勝ち敗けが決まります。
今の子どもたち、、、
じゃんけんを覚えたころ、
じゃんけんで負けただけで泣いていたことと思います。
幼稚園そして小学校、
競争をさせることや、勝敗がつくこと、
1位になること、目立つことに
神経質です。
SMAPの歌
「世界に一つだけの花、一つとして同じものはないから~~
ナンバーワンになれなくてもいい、
一人一人がオンリーワン」
もちろんそうです。
でも競争させなさすぎもどうなんだろうとずっと思っています。
じゃんけんで負けること、
悔しい思いを経験しなければ、
「くそ~~次は頑張る、次は勝ちたい、
勝つためにはどうしたらいいのか・・・」
と、考えることも大事なわけで。
まだわが子が小さいころ、
小さな挫折をたくさん経験させることが大事、、と聞いたことがあります。
そういう経験をすることで、
自分で悔しい気持ちと向き合い、成長していく。
一番最初に訪れるは、
「高校受験」
ここで第一志望にかなわなかったとしても
人生の終わりではない。
立ち直って、次の目標へ歩まなければいけない。
長くなりました。
今日シャトル大会に挑戦した5人の子どもたち。
全員が初参加。
会場も違えばいつもと飛んでいる台との跳ね方も違う。
緊張していつもの力を発揮できず、
悔しい思いもしたし、
涙も流したね。
でも
「次は勝ちたい!」
「次はあれ(入賞の盾)が欲しい」
「また練習頑張る」
と、みんな前向きな気持ちに
嬉しくなりました!
「涙の数だけ強くなれるよ~~~」
私の大好きな言葉です!
続く・・・
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